上州武尊スカイビュートレイル70ー前日

今回は車にて川場村へ

そこから主催者の用意するバス(事前予約制)に乗って

70kmのスタート地点である宝台樹スキー場へ移動します

無料なのでマイクロバスかなと思いきや!

大型観光バス!

1時間半近くかかりますが、快適に移動できます(もちろん道中爆睡)

気がつくと宝台樹スキー場に到着

 

ここで、持ち物検査

ライト、雨具、ポイズンリムーバーだったでしょうか

こちらを無事にクリアーして受付

本人確認は厳格にされます。

誓約書と健康申告書を提出して受付も無事にクリアー

病気の記入は特に見られずにそのまま受け取っていただいたので

ホッとしました。

 

次にブリーフィング

前日までかなりの降水量で、他のブログにも書いてありましたが

ただでさえ例年かなりコース上滑るとのこと

今回コース解説していただいた方もその辺りはかなり力説しておられました。

こりゃ、渋滞は覚悟かななんてこの時は思ってました。

こちらのコースは、スキー場の登り1回ー武尊山ースキー場3回-残り

といった感じで前半がかなりきつく、後半は走れるといった感じ

前回の奥三河とは正反対

ただ、前半抑えていっても後半走れるのか疑問

なんといっても、6月の八重山トレイルの応援以来トレイルは走ってない

さらに直近2ヶ月ほどぎっくり腰その他で峠も練習してない

そう、平坦のみ!

これがあとで後悔することになろうとは・・・・

 

ブリーフィングも終わり、本日のお宿に移動

こちらも大型観光バスで送っていただきました

今回お世話になったのはアミューズさん

夕飯もとてもおいしく、量も十分

私は相部屋でしたが、なんと他の2人が結局現れず

個室状態でした。寂しかった~

 

いつも通り、ゼッケンをつけたり、装備の最終チェック

パッキング

 

朝は3時半起き、トイレへ

おーーー出たーーー

奥三河のときはすっきりせず、トイレ事件でしたから・・・

詳細はこちら

http://cml-running.com/okumikawapowertrail2018_01/

そんでもって朝食

ちゃんと朝食

おにぎり弁当なんて宿もあるようですが、こちらはそんなことはなく

ご飯をいただけました!

朝早くからありがとうございます!!!!

 

お迎えのバス来るのですが、実はこちらのペンションは

自家用車での送りもしていただけるとのこと

私は事前にバスを申し込んでいたのでそちらに乗りましたが

スタート地点でだいぶ時間が空いてしまい

送っていただいたほうが良かったのかなと思いました。

 

スタート地点に到着してもすることが無い

とりあえず、前日ブリーフィングがあった建物へ

皆さん、すでにわいわい賑やか

私は知り合いが皆無に等しいので会話することなく

座っていると・・・

すぐ隣に女子の招待選手の方が準備していました

その荷物の大きさにわが目を疑いました!

だってほとんどベストのような装備

ホントにそれで必携品全部持ってるの???

ってくらい

が、よーく考えると防寒着やライトは使わない前提なら

なんでもOKだし・・・

10時間程度で完走するなら食料もそんなに必要ないし・・・・

さすがトップ選手、アイテムの選択からして私たちとは選択する観点が違いますね

私はライトもしっかり使うし、防寒着もちゃんとしたものを持っていかないと

いざって時にまずいことになりかねないし

しかたありませんね。同じコースを走っても違うレースですからねー

明るくなってくるとぼちぼちスタート

300人程度だから場所取りうんぬんも関係なし

ていうかいきなりスキー場の登りだからスタート順はまったくと言っていいほど

その後のレース展開に影響しません

6時定刻にスタート!